
今回の旅は前回のキャンプ(高ソメオフ会)が雨にたたられたことからはじまった。
晴れ家族(要は晴れないと出かけない)を自認する我が家にとって前回のキャンプは屈辱的でさえあった。
そして帰ってからこれでは納得いかないと企画したのが今回の旅である。
場所はいつかは行きたいと思っていた立山黒部アルペンルート。
いつもと違うのはキャンプ旅行でなく電車で宿泊まりということである。(娘に負けた)
そしていよいよ出発が明日からというのにちょうど台風が来てしまった。キャンセルも考えたが強気で行くことに。
| 9月21日(日)雨 | 宇奈月ニューオータニホテル | |
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| 予定どうり越後湯沢駅に、ここで特急はくたかに乗り換え魚津駅へ、ここからは富山地方鉄道で雨の宇奈月駅へ。 窓のないトロッコ電車のためカッパを着ての乗車。ゆっくりゴトゴト、鉄橋ありトンネルありの片道1:30、終点の欅平(けやきだいら)からまた同じところを戻っていく。 |
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| 景色もきれいでしたが正直なところ雨だったせいもあり今ひとつ楽しめなかったと言ったところでしょうか。 宇奈月に戻り今晩の宿泊地、宇奈月ニューオータニホテルへ。我が家にはもったいないほど良いホテルで(久々の宿)、温泉も良いし部屋も良し、そして夕食のおいしい事、大満足でした。 |
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| 9月22日(月)晴れ | 弥陀ヶ原ホテル |
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| ここからはまず立山ケーブルカーで美女平へ。ここで高原バスに乗り換え素晴らしい景色を楽しみながら、 途中今晩泊まる弥陀ヶ原(みだがはら)の辺りから雲の中で少し心配になるがその雲も抜け快晴の室堂平へ。 |
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バスターミナルの階段を上り外へでるとそこには別世界が待っていました。 360度のパノラマ、そして抜けるような青空。 本当に来てよかったと実感。 とりあえずみくりが池周回コースに行ってみる事に。 歩道を行くと紺碧の水面のみくりが池が見えてきた。 ハイマツの緑と雲海の白と快晴の青空、そして雄大な岩山、確かにそこは雲上の楽園と呼ぶにふさわしい場所でした。 みくりが池温泉(山小屋)でまた景色を満喫、本当に時間のたつの忘れるほどでした。 |
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| その後池を1周してバスターミナルへ。後ろ髪引かれながらもバスで弥陀ヶ原ホテルへ。 このホテルも我が家に不釣り合いで部屋も食事も大満足でした。そして長かった1日が終わりました。 |
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| 9月23日(火)晴れ |
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樹林帯の中を15分ほど登ると展望台に着く。 そこからは視界が一気に開け立山噴火口跡のカルデラが眼下に広がる。 結構人も来ていて日の出を待っているんではと。 雲が朝焼けで赤くなってきていた、が朝食の時間もあるし弥陀ヶ原遊歩道にも行ってみたいんでそちらに行く。ここは広大な高原湿原で木道が整備されている。しかしその木道が霜が下りていてとても滑る。 大日連山を見ながら足元に気をつけ遊歩道を行く。 いたるところにガキ田と呼ばれる小さな池があり、 朝焼けの雲を映している。 |
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| 朝食後ホテルを後にまた高原バスで室堂を目指す。 多少雲もあるものの絶景を眺めながら登っていく。 昨日は雲の中だったところも今日は良く見える。 途中ヘリコプターが何度も何度も荷物を山小屋に運んでいた。 ほどなく室堂へ、全国名水百選にも選ばれている玉殿の湧き水を飲み昨日と同じコースを行く。昨日は会えなかった雷鳥を見つけるのも今日の目的のひとつ。 私は早くもみくりが池温泉でビールを飲んでいた。(爆) |
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| そこへ息子が。雷鳥を見つけたと騒いでいる、あわててカメラを持ち行ってみるといました。 ハエマツがきれたがけの上。場所的にはかなり遠く肉眼ではどちらを見ているのかもわからない。 周りの人も全く気付いていない。私がカメラをセットしてやっと人から何かいるんですか、と聞かれるといった具合。しかし妻も良く見つけたもんだ、そしてGoroさん、的確な情報ありがとうございます。 |
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いよいよ室堂を離れる時間に。 ここからは立山トンネルトロリーバス、立山ロープーウエー、黒部ケーブルカーを乗り継ぎ黒部ダムへ。そこには圧倒的とも、異様とも言える巨大なダムが。上から下を見ると迫力があるというより怖いぐらいだ。 |
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| さあこれで本当に黒部立山ともお別れである。関電トロリーバスで扇沢へ、そこからは路線バスで信濃大町駅へ。駅前で時間もあったんでそばを食べる。これがおいしい。そしてスーパーあずさ(車内では皆お疲れで爆睡)で八王子、無事横浜に戻り今回のたびは思い出をいっぱい残して終わりました。 |
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今回の旅はいつもとは違った刺激的なものとなりました。たまにはこんなのも良いかと。
次回はテントかついでぜひ行きたいとも思いました。
ただあんな場所まであんなに簡単にいけてしまうことには少しばかり疑問が残るのも確かです。
長文、駄文に最後までお付き合いいただきありがとうございます。